カフェインを取ることが偏頭痛対策になる?

カフェインは、偏頭痛に良いとされています。

しかし、だからと言ってカフェインを多く摂取し過ぎてしまうことは、逆に偏頭痛を悪化させてしまう原因になります。そのためカフェインの摂取にはしっかりとした注意が必要になります。

カフェインについて説明していきます。

カフェインというのは、血管収縮の作用があり、これにより血管の過剰な拡張を抑えていくことができるようになります。

偏頭痛の原因として血行が大きく関係しているのですが、血管収縮というと症状悪化のように思えてしまうかしれません。しかし、血管収縮が単純に偏頭痛を悪化させているとは言えないことになります。

当然血管の収縮が起きすぎると偏頭痛の原因にもなりますが、重要なのは、収縮と拡張のバランスであり、それによる血液の流れの変化になります。

この変化が、不安定であると偏頭痛が起こりやすくなると考えられています。

カフェインの血管収縮作用というのは、この不安定な血液の流れを整える力を持っていると言え、拡張し過ぎた状態を抑えることができるということになります。

ここまでの説明で気付いた人もいると思いますが、カフェインを摂取しすぎると、当然血管の収縮が起こりすぎ、今度は、収縮によって血液の流れの不安定さが起こってしまうことになります。

そのため、摂取し過ぎることは悪化を招いてしまうことになるのです。1日に500mg以上摂取することは、推奨されていないため、この数値以下に抑えておく必要があります。

カフェインに依存をしてしまわないように

カフェインの摂取量が多くなってしまうと、血液の収縮作用をカフェインに頼ってしまうことになります。どういうことかと言うと、カフェインがない状態であると。血管は拡張しやすい状況になり、偏頭痛を起こしやすい状況になってしまうのです。

カフェインを摂取すれば、改善することになるのですが、体の中のカフェインが切れてしまえばまた偏頭痛が起こってしまうことになります。

これはカフェインのデメリットと言える部分であり、依存をしてしまっては何も意味がないと言えるでしょう。

適切な量をしっかりと把握し、それを守ることで、カフェインによる偏頭痛の改善は期待することができるようになります。

コーヒーが好きな人、毎日飲んでいる人は少しカフェインの量に意識を向けてみることをおすすめします。カフェインだけに頼らず、他の改善方法を実践していくことも必要になるでしょう。

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